ビギナーによるせどり分析

せどりや読んだ本の感想について

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第九回本格ミステリ大賞受賞作決定

 先日13日、第九回本格ミステリ大賞の受賞作が決まりました。

   本格ミステリ作家クラブの公式サイト

 小説部門は、牧薩次さんの「完全恋愛」でした。



 以前も書きましたが、牧薩次さんは、辻真先さんの別名義です。(「まきさつじ」を入れ替えると「つじまさき」)
 今調べると、1932年生まれということで、過去最年長の受賞者です。この記録は、しばらく破られないことでしょう。
 正直なところ、自分は「迷犬ルパン」シリーズを小さい頃に読んだくらいで、良い読者ではありません。あまり本格のイメージはなかったのですが、これを機に、この本はもちろんのこと、昔の作品も読んでみたくなりました。
 それにしても柄刀一さんはまた受賞ならずでした、4年連続候補作という記録もまた偉大ではあるのですが。


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第9回「本格ミステリ大賞」候補作決定

 先日、第9回本格ミステリ大賞の候補作が発表されました。

【速報】第9回「本格ミステリ大賞」候補作決定

 候補作は以下の5作品です。

牧 薩次 「完全恋愛
芦辺 拓 「裁判員法廷
連城 三紀彦 「造花の蜜
柄刀 一 「ペガサスと一角獣薬局
三津田 信三 「山魔の如き嗤うもの

 大御所二人(牧薩次=辻真先さんと連城三紀彦さん)と大賞候補常連の3人というなかなか面白い顔ぶれです。
 予想としては、他のミステリランキングの投票時期をあざ笑うかのように年末に出版された、連城三紀彦さんの「造花の蜜」に1票入れたくなる人が多そうなので、一応これが本命。連城さんにミステリとしての評価ができる絶好のチャンスですから。
 個人的には、コンスタントに作品を発表し続ける柄刀一さんに、そろそろ受賞して欲しい気がしますが、正直今年も無理そうかな。。。

   

 せどり的には、三津田信三さんの初期の本が絶版で割と高値です。これらはヤフオクでも同じくらいの相場です。ただ文庫化されれば、当然下がると思いますが。

   


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泡坂 妻夫さん急逝

 今月の3日、泡坂妻夫さんが急逝されました。
 「11枚のトランプ」や「乱れからくり」などの作品や、亜愛一郎、曾我佳城、ヨギガンジーシリーズもので、長い間、本格推理小説界を支えていてくれました。

   

   

 数年前の鮎川哲也さん、都筑道夫さんに続いての本格推理小説の巨匠の逝去に、寂しい思いを感じてしまいます。この方々がいたからこそ、現在のミステリ界の隆盛があるのだと思います。ご冥福をお祈りいたします。


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第140回芥川賞・直木賞受賞作決定

 第140回芥川賞・直木賞受賞作が決定しました。
 直木賞が天童荒太さん「悼む人」と、山本兼一さん「利休にたずねよ」の2作同時受賞、芥川賞は津村記久子さんの「ポトスライムの舟」が受賞しました。

  

 3人とも3回目の候補ということで、実績がすでにある方なので、せどり的に大きく価格が上がることはないでしょうか。強いて言うなら津村さんかな。
 でも候補作は単行本セールで見つけられれば、回転本としてよさそうですね。長くは続きませんけど。
 
 ところで芥川賞・直木賞の候補作が発表されると、毎回、豊崎由美さんと大森望さんが受賞作を予想しています。

メッタ斬り!版 芥川賞直木賞選考会

 この予想が始まってから、受賞作が発表されるのが楽しみになりました。今回も今改めて読んでみると、非常に面白いです。興味がある人は読んでみて下さい。




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「聖女の救済」 東野 圭吾

    

内容(「BOOK」データベースより)
男が自宅で毒殺されたとき、離婚を切り出されていたその妻には鉄壁のアリバイがあった。草薙刑事は美貌の妻に魅かれ、毒物混入方法は不明のまま。湯川が推理した真相は―虚数解。理論的には考えられても、現実的にはありえない。

<感想>
 「ガリレオの苦悩」と2作同時発売のガリレオシリーズの長編です。
 いやいや、こちらも見事でした。本当にうまいなあ。このメイントリックも、それだけ説明されたら、馬鹿にされてしまうようなトリックかもしれないんですけど、それを最大限に活かすための舞台作りが素晴らしく、「虚数解」なんていう言葉を使ってガリレオシリーズとしても違和感なく読ませています。
 強いて言うと、草薙刑事の心情が伝わりにくかった気が。綾音のどこに魅かれているのかをもう少し書き込んでほしかったような気がします。


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