先日、Bananapapaさんのブログで出品時期別の売上数の構成比についての記事がありました。
以前、自分も「在庫処分の有用性」というタイトルでこんな記事を書いたことがあります。
その内容をもう一度ここに記載しますと。
ア.直近の期間(例えば一ヶ月間)の平均在庫数を出す。
イ.アの期間の販売数を出す。
ウ.古い出品物(1割か2割くらい)の在庫数を出す。
エ.イのうち、古い出品物(全体の1、2割)の販売数を出す。
オ.Zの値を以下の式から求める。
この時、Z=(イの値)×(ウの値)÷(アの値)÷(エの値)
このZの値が大きいほど、古いものを在庫処分しても販売数の減少数は少ないということになります。
この計算をBananapapaさんのデータを用いて行ってみます。ブログに書かれている6月16日の
データを見てみますと。
ア=3391(6月1〜15日の平均在庫数と近似)
イ=355(6月1〜15日の全販売数)
ウ=691(06年12月以前の出品数、全出品数の約2割)
エ=16(06年12月以前出品での6月1〜15日の販売数)
ですので、
Z=355×691÷3391÷16=4.5
となります。
このことは、
06年12月以前の出品物(約20%)を処分しても、販売数は4.4%(20÷4.5)しか減少しない
ということを意味します。
先月分の自分のデータを用いて計算するとZ=3.3でしたので、同じように20%の在庫を処分すると、6.6%販売数が減少することになります。
このように、Zの値が大きいほど、在庫処分を検討する価値があることになります。誤解していただきたくないのですが、Zの値が大きい人ほど、在庫の質が悪いということではありません。在庫管理や在庫場所に困っていなければ、在庫処分を考える必要性は低いと思いますし、せどりを長く続けていれば、自然とZの値は大きくなると思います。当然、単価によっても考え方は変わりますし。
ただ、一度自分の在庫状況を分析するのに、Zの値を計算してみるのは有用かなと思いますよ。実際、皆さんどのくらいなのでしょうか。。。
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続・在庫処分の有用性
コメント
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