ビギナーによるせどり分析

せどりや読んだ本の感想について

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「少年検閲官」 北山 猛邦

    

内容(出版社 / 著者からの内容紹介)
何人も書物の類を所有してはならない。もしもそれらを隠し持っていることが判明すれば、隠し場所もろともすべてが灰にされる。僕は書物というものがどんな形をしているのかさえ、よく知らないーー。旅を続ける英国人少年のクリスは、小さな町で奇怪な事件に遭遇する。町中の家々に赤い十字架のような印が残され、首なし屍体の目撃情報がもたらされるなか、クリスはミステリを検閲するために育てられた少年エノに出会うが……。書物が駆逐されてゆく世界の中で繰り広げられる、少年たちの探偵物語。メフィスト賞作家の新境地!

<感想>
 とにかく、書物の所有が許されず、一般人が書物というものの認識さえない設定が印象的です。その世界設定があってこその最後の真相なのですが、どうも自分にはその世界観に十分浸ることができませんでした。あまり詳しく書くとネタばれになってしまいますが、細かい設定を記載していないので、何がどこまで「異なる」世界なのかがわからないんですよね。この作品に限らず、北山さんのトリックは好きなので、その世界観の構築がうまく自分の中で飲み込めれば、もっと評価は高くなるのですが。

 北山さんの本では、これが一応絶版で、微妙に定価超えです。今後ブレイクするともっと高くなるかもしれませんね。

 


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テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

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