ビギナーによるせどり分析

せどりや読んだ本の感想について

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一日販売確率の低下について。

 さてそろそろ少しはタイトルにもしているせどり分析を。
自分は数あるブログの中で、Bananapapaさんのせどりとアフィリエイトでプリウスを買うぞが一番のお気に入りです。売り上げなどのデータを様々な形で分析しており、非常に楽しく読ませていただいています。
 現在、自分の中ではBananapapaさんかぴぱら堂さんhissoriさんが日本三大せどりブログと位置づけられています。

 というわけで自分でも、また違った視点からいろいろ分析してみようと考えました。
 
 まずは一日販売確率について。
 以前はよく1%の法則と言われていたようですが、最近はだいぶ減少し0.2-0.8%あたりが一般的でしょうか。原因としては、出品者及び出品数の増加と言われております。確かに大きな原因の一つとして間違いないと思うのですが、ここでは不良在庫が販売率に与える影響について考えてみます。
 シュミレーションを単純化するために、10日に1回50冊ずつ出品する状況について考えてみます。この50冊を販売確率の異なる5冊のグループA-Jの10群の集合と仮定します。一日での販売確率は
A群:10%、B群:7.0%、C群:5.0%、D群:4.0%、E群:3.0%、F群:1.0%、G群:0.5%、H群:0.4%、I群:0.3%、J群:0.1%と定めます。
 つまりA群の本が一番売れる確率が高く、10冊あれば1日で1冊売れ、逆にJ群の本は一番売れる確率が低く、1000冊あった時に一日で1冊売れることになります。
 ですので1日目に5冊あったA群の本は10日後、5×(0.9の10乗)=1.743冊の在庫になって、また5冊追加されるわけです。

 さてこの状況で100日後の各群の冊数を考えますと。
A群:3.304冊  F群:29.98冊 
B群:4.685冊  G群:38.35冊
C群:7.416冊  H群:40.37冊
D群:9.761冊  I群:42.54冊
E群:13.37冊  J群:47.34冊

 この時、全在庫数が236.5冊となります。
つまり出品しているのは、常に販売確率が1%を超えるものと1%以下のものが半分ずつですが、100日後には1%以下のもの(F-J群)が全在庫数の84%になっています。

 さらにシュミレーションを進めていくと以下のグラフのようになります。
20070127133257.png
 このグラフを見ますと、出品をして50日後あたりでは、在庫数が150冊、一日販売確率は1.6%あたりだったのが、200日を過ぎたあたりで1.0%を切り始め、1年半で在庫は600冊を超えますが、一日販売確率は0.7%ほどになってしまします。
 つまり、たとえ同じ販売確率の本を出品し続けたとしても、次第にたまっていく不良在庫のために、在庫数は増えても、一日販売確率は下がっていき、思ったほど売り上げは上がっていかない現象が起こります。
 
 なので、一日販売確率をすぐに上げる一番の方法は、さらなる仕入れでも価格調整でもなく、不良在庫の処分なのかもしれません。まあ当然のことなんですけど。
 もちろん今回の分析は、出品数だけで考えているので、販売確率は悪くても、単価が高い商品が多い方は、この限りではありません。ただ、自分のことを考えると、不良在庫は値段が崩れて見る影もないものも多いですね。(笑)

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