ビギナーによるせどり分析

せどりや読んだ本の感想について

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せどり仕入れ時のリスク

 さて。せどりのリスクを大きく分けますと、
1.販売価格が仕入れ価格を下回る(赤字になる)リスク 2.長期間売れないまま不良在庫を抱えるリスク の2種類になります。個人の小規模セドラーの方は1のリスクを重視する方が多いかもしれません。

 そして、サーチ時にそのリスクを推量する主な要素としては
A.仕入れ値
B.仕入れ値と最低出品価格との差(=期待できる利益)
C.出品者数
D.ランキング
が挙げられます。
 この要素A-Dの中で、リスクの観点から、あなたはどれを一番重視しますか?

 いつものように、ここで例を。下記ア-カの商品があったとして、どれが一番リスクが少ないでしょうか。どれも定価は3150円の書籍と仮定します。

ア.仕入れ値105円、最低出品価格600円、出品者数6人、ランキング30万位
イ.仕入れ値500円、最低出品価格1100円、出品者数5人、ランキング10万位
ウ.仕入れ値1000円、最低出品価格1700円、出品者数4人、ランキング5万位
エ.仕入れ値105円、最低出品価格1000円、出品者数6人、ランキング100万位
オ.仕入れ値500円、最低出品価格1500円、出品者数4人、ランキング30万位
カ.仕入れ値1000円、最低出品価格2100円、出品者数2人、ランキング10万位

 Aの仕入れ値を重視する人は、アかエ、Bの利益を重視する人は、エ-カ、Cの出品者数を重視する人はカ、Dのランキングを重視する人はウでしょうか。もちろん、全体のバランスで変わると思うんですけど。

 自分が一冊だけ選ぶとしたら、ウだと思います。確かにランキングは水もので、仕入れ値が高いのは赤字額も大きくなる可能性もあるのですが、それでも値崩れせずに売り切れる確率が高いと考えてしまいます。
 逆に一番敬遠したくなるのはアでしょうか。仕入れ値が105円のため、大きく損をすることはないわけですが、1円まで値崩れする可能性は一番高そうな気がします。

 実際にア-カの書籍を10冊ずつ仕入れて、それぞれどれだけの日数でどれだけの利益を上げたか、もしくは損失が出たかというようなデータを調べることが難しいですが、知りたい気はしますね。
 まあこんなこと書いているんですけど、他に仕入れるものがなかったら、結局ア-カの全てを仕入れてしまいそうな気がします。そんなもんです。


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「根拠なき」俺様価格について

 <お断り>
 今回も、他の方の記事を受けての内容になります。連日で申し訳ありません。そういった記事を読みたくない方は読み飛ばしていただけると幸いです。
 
 先日、Bananapapaさんのブログで「俺様価格」についてかかれた記事がありました。
 もともと、某ブログでのコメントでのやり取りをもとにした内容ですが、その発端となったコメントを された方が意図していないやり取りだったようですし、もともとそのブログの記事とは関連のない やり取りですので、そのブログはあえて引用しません。まあすぐわかるでしょうけど。

 この記事では、需要と供給のバランスで価格は決まるので、いくらで売られていようが自由で、そこまでの価格を出しても欲しいという価値があれば購入者がいるので問題ないということが書かれていますが、「根拠なき」俺様価格についての話はあまり書かれてはいませんでした。

 以前、自分は、「根拠なき」俺様価格を「なんちゃって定価超え価格」と表現して、こんな記事を書きました。
 今回、そのことについてもう少し書いてみたいと思います。

 まず一つ例をあげてみます。

 
 
 この「七度狐」は、本格ミステリ大賞の候補作になるなど評価の高かった作品で、大倉崇裕さんの代表作の一つです。2003年に発行された本ですが、現在は、重版の予定はないようで、代表的なネット書店ではほぼ在庫切れとなっています。
 現在のAmazonでのランキングは順位は30万位台で、先月あたりに一度売れたのではないかと推測されます(価格は不明)。そして9800円前後でほぼ並んで、4人の出品者がいます。
 さて皆さんなら、この商品を今出品するとしたら、何を根拠にいくらの価格をつけますか?そしてその価格で売れる自信はありますか?

 自分の意見を先に申しますと、この9800円前後という相場は、明らかに高すぎると考えます。
 いくら現在絶版状態とは言え、数年前に発行された本で、特に大きな賞を獲ったとか、映画化されたとか、世間的に大きくブレイクしたようなことはないので、希少本としての価値が大きいとは思えません。また、出版社は東京創元社と大手ですし、図書館でも読めるところも少なくないと思います。トラブル等がなければ、おそらく今年中くらいには文庫化もされることでしょう。
 例えば、以前も紹介したことのある、今をときめく伊坂幸太郎さんのデビュー作「オーデュボンの祈り」の初版本であれば、希少価値はあると思うのですが。

 

 ちなみに「七度狐 大倉崇裕」をオークファンで調べると、ヤフオクにおいて今年1月と昨年11月に400円と580円で落札歴があるようです。
 もちろん、Amazonとヤフオクが全く同じ相場である必要はないのですが、自分の感覚ではAmazonでも数百円かせいぜい定価程度が適切な相場なんじゃないかと思います。

 こういうことを書くと、おそらくこう思われる方もいるのではないでしょうか。

「お前一人の勝手な考えを押し付けるな。価格をいくらにしようが自由だし、その価格でも納得して買いたいという人がいれば、売れるのだから問題はないじゃないか。自分が買う場合だって、定価の何倍だろうが、欲しいものは満足して買うことができる」と。

 はい、その通りです、ごめんなさい。
 でもですね、全員が高い値段を100%満足して買っているわけではないとも思うんですよ。自分も経験あるんですけど、「高すぎる」みたいなコメントで購入者から低い評価を受けるという事例がよくありますよね。多くの人は、「不当な評価だ」とか「嫌なら買うなよ」みたいなことをおっしゃっていまして。これは、評価やコメントの趣旨からいって、当然の言い分なのですが。ですが、そこに購入者の本音が出ているのではないかと。緊急で必要だからとか、手間を掛けられないからとかやむを得ない事情があって、渋々買っている人も少なくないというのが、そこからわかるのではないでしょうか。
 さらに言うと、商品を買いたいと思って、Amazonに来ても、値段を見て、「こんな高い値段で誰が買うか!」みたいない人も絶対多いと思うんですよね。

 何が言いたいかって言うと。明らかに相場とかけ離れた「根拠なき」俺様価格での出品が長く続くという状態は、出品者にも購入者にも損ではないかということなんです。
 購入者は買いたくても高すぎるし、マケプレに対する印象も悪くなる人もいるでしょう。出品者はサーチで高額商品と期待して仕入れたのに、全然売れず、その間に出品者は過剰に増えて、次第に相場が崩れて、最初から適切な価格なら売れたかもしれないのに、最悪の場合、いくら安くしても売れなくなってしまうなんてことになりかねません。せいぜい得するのは、不良在庫本を整理できたブックオフくらいでしょうか。

   あの、正直なところ、多くの人は、「根拠なき」価格設定をした経験があるのではないですか。ランキングがそこそこで、定価超えの価格で並んで何人か出品者がいた場合に、あまり深く考えずに、その価格に合わせたり、また、出品者がいない商品だったら、定価の5倍とか、一律1万円などと、自分の基準で価格を決めることもあると思うのですが。でも蓋を開けてみると、全く売れる気配がなかったり、短期間で大きく価格が下落してしまうこともままありますよね。
 で、当然自分もそういう「根拠なき」価格で出品していることもあるわけで。まあ、全ての商品の適正な相場を知ることは無理なので、仕方ないかなと思っているんですが。だから自分で高すぎると思える価格の出品物があった場合は、自分で率先して価格調整を行い相場を下げることもあるわけです。

   「需要と供給のバランスで価格は決まる」と言葉にするのは簡単ですが、実際のところ、そのバランスが崩れている商品がたくさんあると思うので、自分はもっとセドラー(というか出品者や出品数)が 増える方が良いかもと考えるんですよね。そうすれば、「根拠なき」俺様価格は減って、マケプレ市場ももっとバランスの取れた健全なものになるんじゃないかと。
 絶版本が全て読みたい人がいない本ではないのと同時に、絶版本が全て欲しがる人が多くいる希少本ではないのですから、仮に、言葉は悪いですが「弱みに付け込んだ」価格で販売しても、購入者に嫌な思いをさせる場合も多いんじゃないかと思ってしまうのです。

 と大した内容ではないことを長々と書いてしまいました。
 最後に、某ブログに、発端となるコメントをされた方に、私信です。読まれていないかもしれませんが。

「ブログ内の一連のコメントを興味深く拝見しておりました。あなたが最後のコメントで「そんなにヘン??」という言葉に対し、ブログ管理者も含めて返答されていなかったようですが、自分は全く変ではないと思います。少なくとも自分は、あの一連のコメントの中で、あなたに最も強く共感いたしました。反応に対する返答も適切だったと思うのですが、挙げ足とりやいちゃもんと思えるような反論が続いたのが、自分にはとても不思議でした。さらに、すでにあなたが訂正や謝罪をされている言葉を使って、別のブログであなたを揶揄する行為は、どんな意義があるのかよくわかりませんでした。そのような状況で、あなたが傷つかれていないかをとても心配しておりました。最新のコメントを見ますと、それは杞憂に過ぎなかったのかもしれませんが。
 あの一連のコメントを読んで、こういう気持ちになっている者もいるということを知っていただきたくて、書かせていただきました。失礼いたします。」

 以上です。

 私に対するご意見は反論も含めて、大歓迎です。何かございましたら、お伝えいただければと思います。自分で書いていると、誤りがあってもなかなか気づけないものですので。


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せどりノウハウの販売について

 突然ですが、せどりノウハウを販売しようかと思うんですよ。これを買って、ノウハウ通り実践すれば、誰でも売上を大幅にアップすることができますよ!!
 特別に、その内容を今だけ期間限定で公開したいと思います!!!


1.時間のある限り、ブックオフなどの古書店を回る
2.とにかく携帯サーチして、仕入れまくる
3.仕入れた商品をすぐに出品する

 ・・・まあまあ皆さんどうぞ怒らずに。もちろん、冗談ですから。
 でもね、嘘ではないですよ、誰だって全ての空き時間を仕入れに費やしているわけではないと思うので、睡眠時間も削るつもりで、仕入れれば間違いなく売上げはアップしますよ。こんなこと書くと、それが誰でも簡単にできれば苦労はしないよ、と言われると思うんですが。

 だけど、案外ノウハウってそんなレベルじゃないでしょうかね。
 「買取サイトを作って売上アップ」って、そんなこと誰でも本当にできますか?
 「予約注文が入っている商品を安く仕入れれば、利益確実」って、そんな商品どれだけ見つけられますか?
 購入者の感想や体験談を見ると、誰でも簡単に売り上げがアップできると思いがちですが。でも、そういう人達は、お金を貰ったり、割引があったりして書いているわけですから。全部ウソとは言わないまでも、悪いことは書かないですよね。もし仮に購入して「こんなの役に立たない、騙された」と思っても、内容を明かすことはできないことになっているので、その思いを具体的に伝えてくれる人はなかなかいないわけです。

 なかなか思うように利益を上げられない人は、ついついノウハウ販売者の甘い言葉に惹かれてしまうのですが。そんな時は、上の自分のノウハウを読んだ時の気持ちを思い出して、冷静になりましょう。

「それが誰でも簡単にできれば苦労はしないよ」

 それでも買いたい方はどうぞお買い下さい、でも売上アップの近道はそうそうないんじゃないですかね。。。  


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高額商品リストを買うことについて

 自分もそうですが、高額商品リストや定価超え商品を見るのが好きな人は多いのではないかなと思います。でもお金を払って手に入れる必要はあるでしょうか。
 例えば、自分が定期的に載せている予約商品メモ、左のカテゴリからまとめて見ることができますが、これを見て実際に定価超え商品を見つけることができる人はほとんどいないのではないでしょうか。作っている自分でも全然見つけられていないのですから。。。 

   CDやDVDだとアーティスト名やタイトル名順に並んでいるので、少しは見つけやすいかもしれないですね。試しに高額CD3つを載せてみます。

  

 これならアーティスト名で探せば良いので、もしあればすぐ仕入れられますね。
 でもほとんどの人が数店舗回ったくらいでは、多分見つからないのではないでしょうか。もし見つかった人は・・・おめでとうございます(笑)
 当然ですけど、なかなか見つからない商品なので、定価超えで買いたい人もいるわけで。
 じゃあ100タイトルのリストだったら、一つか二つはすぐ見つかるかっていうと、さてどうなんでしょうね。「そのリストは○○○円だから、一つでも見つけられれば、簡単に元がとれます」なんて言うわけですが、逆に言えば、一つも見つからなければ、丸々無駄ということになります。
 もし仮に、100タイトルのリストを買ったとして、皆さんどうします?それを持って、何店舗回れますか?近くの10店舗を回ったとして、一つも見つからなかったらさてどうしましょう?また一月後、同じ店舗を回りますか?それとも遠くてなかなか行けない店舗でまた探しますか?ひょっとしたらその費やした時間で通常の携帯サーチで探していたら、他の商品を仕入れられたかもしれませんね。

   それでは、自分もリストを作ってみました。興味ある方は見てください。

高額商品リスト:J-POPロック編

 見られた方はわかったと思いますが、単にAmazonのカテゴリでミュージック→J-POP→ロック→ 10000-30000円の価格帯にして「価格の高い順」で並べただけです。上の3つのCDもここから適当に予約注文があるものをピックアップして載せただけです。
 ここから作ったリストを1000円で「一つでも見つけられれば、簡単に元がとれます」と言って、売ることは誰でも可能ですよね、さて皆さん買いますか?

 勘違いしないでほしいのですが、別にリストを売る人も買う人も否定していないですよ。納得して買われているのであれば、個人の自由なのかもしれませんし。
 でも自分は売ることも買うこともしません。1000円のリストを100人に売って10万稼ぐよりは、平均500円利益の商品を地道に200個売る方を選ぶことにします。


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2008年曜日別販売率

 2008年の1年間での曜日別販売率を調べてみました。カッコ内は2007年の販売率です。

  月曜日販売率:0.52%(0.64%)
  火曜日販売率:0.48%(0.54%)
  水曜日販売率:0.47%(0.53%)
  木曜日販売率:0.37%(0.49%)
  金曜日販売率:0.46%(0.46%)
  土曜日販売率:0.42%(0.48%)
  日曜日販売率:0.57%(0.60%)

 こう見ると、日曜日と月曜日が高い傾向は、2007年と変わりませんでした。その理由は、Amazon自体の販売数が多いからなのか、自分が出品や価格調整をする頻度が高いからなのかわかりませんが。皆さんどうなんでしょうか。
 そして、2007年より顕著に販売率が落ちているのがわかります。ただでさえ、売れてないのにより厳しくなった1年でした。。。


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